より良い食生活のために
柳屋株式会社は、挑戦し続けます
弊社の始まりは、今から25年前、中国におけるスプレードライ濃厚パウダー製法のインスタントティーの共同開発に端を発しております。その大きな目的は、スプレードライ商品をより安価に、よりおいしく、消費者の皆様にご提供したいという熱意でした。
そして、開発を始めて3年間に及ぶ試行錯誤の末完成したのが、ウーロン茶パウティーでございました。この商品は、画期的な商品で、居酒屋様、焼肉店様において大好評となり、大手外食チェーン店様にも大々的にご使用頂き、現在でも弊社の主力商品となっております。その後においても、日本茶(緑茶、ほうじ茶、麦茶、玄米茶)と開発を進め、飲食業界において圧倒的なご支持を頂いております。
そんな、「お茶」を主力としてきた弊社が、この度、発売致しましたのが、ミネラルパワーウォーター「力」です。「お茶」と「水」、両者の間には、一見、全く何の関係も無いように感じられますが、実は大きな繋がりがあります。弊社のインスタントティーだけではなく、市販の茶葉にも言えることではありますが、「お茶」を淹れるには、「水」が必要です。そもそも「水」がなければ「お茶」は飲めないのです。
いくら、美味しいお茶を作っても、お茶を淹れる水が美味しくなければ、本来の美味しさが伝わらないのではないか。それは、インスタントティーの開発を始めた当初からの大きな課題でございました。
お茶の開発と同時に構想を練り始めた「水」の開発ですが、大変時間のかかるものでした。ただ美味しいだけの水は、既に巷に溢れている。毎日飲む水、生活に欠かせない水だからこそ、美味しいだけではなく、体に優しい水を作りたい。そんなこだわりの元、研究・試作を重ねること、なんと10年。やっとお届けできたのが、ミネラルパワーウォーター「力」なのです。
近年の日本の社会は、目まぐるしく変化を遂げています。食という分野に限って取り上げても、「美味しい物」を求めていた時代から、「美味しさも健康も」両立を目指す時代への変化が見られます。記憶に新しいもので言えば、「スーパーフード」と呼ばれるような、今までは見向きもされなかった食品がブームとなり、食習慣として定着した例もあります。
このような、選択肢が溢れる時代であるからこそ、常に消費者の立場に立ち、皆様に喜んでいただける商品の開発、提案が必要と考え、常にチャレンジする心と探求心を尊重する企業風土の醸成に努めて参ります。よりよい食生活のため、社会に役立つ会社として、一層努力してまいる所存でございます。どうぞ、21世紀の新しいミネラルウォーターとして、柳屋株式会社の「ミネラルパワーウォーター『力』」をご愛飲くださいませ。
柳屋株式会社
代表取締役
永柳 雅信
2018.09.01 | ミネラルパワーウォーター「力」新発売 |
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2014.03 | やわらか微炭酸ウォーター新発売 |
2009.04 | 真空蒸留製法の確立 海洋深層水濃縮ミネラルを販売開始 |
2009.03.11 | 健康博覧会2009出展(東京ビックサイト) |
2008.07.23 | 第10回 ジャパン・インターナショナル・シーフードショー出展(東京ビックサイト) |
2008.02.20 | 2008スーパーマーケット・トレードショー出展(東京ビックサイト) |
2007.10.02 | ラーメン産業展2007出展(パシフィコ横浜) |
2007.08 | 三菱ケミカルフーズ株式会社と「ラクリスⓇ」の商標使用許諾契約を締結 ラクリス乳酸菌入り緑茶40gを新発売 |
2007.07.18 | 第9回 ジャパン・インターナショナル・シーフードショー出展(東京ビックサイト) |
2005.03.25 | 日本万国博覧会(愛知万博)出店、回転寿司様に採用され21世紀の新しいお茶として紹介される |
2005.01.12 | 什器類における中国特許取得(パウティー振り出し容器) |
2004.11.01 | 什器類における日本国特許取得(パウティー振り出し容器) |
2003.05.20 | 什器類における米国特許取得(パウティー振り出し容器) |
2002.07.24 | 第4回 ジャパン・インターナショナル・シーフードショー出展(東京ビックサイト) パウティーが大好評を博し、外食産業向けの拡販の礎となる。 |
2002.04 | 当時日本一のグルメ回転寿司チェーン(名古屋市)にご採用頂き、ティーパックのお茶からインスタントティー(顆粒粉末)への変化が拡大する |
2001.12.01 | JRセントラルタワーズのレストラン街(12F)にご出店されたグルメ回転寿司(回転寿司 嘉文)様にご採用頂き、業界初の先駆けとなり、全国のグルメ回転寿司店に広まる |
2001.10.05 | 柳屋株式会社 発足(資本金10,000千円) スプレードライ濃厚パウダー製法の確立 |
2000.04.01 | スプレードライ商品(緑茶・ほうじ茶・黒ウーロン茶・玄米茶・麦茶・紅茶)を開発 主力商品として外食産業向けに営業開始 |
1999.10.16 | 5年間の個人商店(柳屋)から、有限会社 柳屋 設立 中国においてスプレードライ商品(ウーロン茶)を開発 ウーロン茶の品質・価格が評価され、居酒屋様、焼肉店様においてヒット商品になる |
商号 | 柳屋株式会社 |
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本社所在地 | 〒457-0863 名古屋市南区豊4丁目21-13 |
電話番号 | (052)-823-0070 |
FAX | (052)-823-0078 |
創業年月日 | 平成7年10月16日 有限会社 柳屋 設立 |
設立年月日 | 平成13年10月5日 柳屋 株式会社 発足 |
資本金 | 10,000千円 |
代表者 | 永柳 雅信 |
業務内容 | ● インスタントティーの製造販売、輸出入業務 ● ミネラルウォーターの販売 ● 海洋深層水濃縮ミネラルの販売 ● 自社開発の什器類(特許取得済)販売 |
取引銀行 | 名古屋銀行 港支店 商工中金 熱田支店 三井住友銀行 名古屋駅前支店 |
協力企業 | 名古屋シティ法律事務所 |
主要取引先 | ● 伊藤忠商事株式会社 ● 国分株式会社 ● 株式会社 日本アクセス ● 三井食品株式会社 ● 三菱食品株式会社 |